6・4関西の市民運動への弾圧に抗議します

私たち「辺野古リレー」は、6月4日から5日にかけて、大阪府警が主導していっせいに十数か所の強制捜索を行ったこと、3名の市民を不当逮捕したことに抗議し、一刻も早い3人の解放を求めます。

強制捜索と逮捕の理由は、昨年9月、米軍Xバンドレーダー基地(京都府京丹後市)の建設に抗議するために大型バスを準備し、その費用を参加者が出し合ったことが「白バス営業」にあたるからと、説明されています。しかし、仲間同士でレンタカーを借りて割り勘精算するのは、ごく普通に行われていることです。これは口実に過ぎず、米軍基地建設に反対する市民運動をつぶすことをねらった見せしめ・脅し逮捕だと、私たちは考えます。

沖縄の辺野古では、基地建設に反対する市民が、日々、暴力的に排除され、不当逮捕も4度に及びました。このような不条理が、今、全国に飛び火しています。戦争法案を推し進め、日米軍事同盟を強めようとする国が、焦っている証拠でしょう。そうであれば、なおいっそう、私たちはひるむわけにはいきません。異議があるとき国に抗議することは、憲法で保障された市民の権利です。その権利を、不当逮捕によって封じようとする大阪府警に、強く抗議します。

東京では5月28日に3人が不当逮捕され、その中に辺野古リレーのメンバーも含まれていました。このとき全国から寄せられた連帯の声が、私たちに力を与えてくれました。怒りと緊張の中にあっても、自分たちは孤立していない、仲間は全国にいるとわかり、弾圧後の私たちは以前より強くなりました。「弾圧は抵抗を呼ぶ、抵抗は友を呼ぶ」という沖縄の瀬長亀次郎氏の言葉どおりの経験でした。

「不当逮捕が行われたら、全国で仲間を取り返そう」そんな思いで、今度は私たちから、不当逮捕によって今なお拘束されている3名の方と、3名の救援に尽力し、弾圧に屈せずたたかいを続ける関西の仲間のみなさんに連帯を表明します。

2015年6月15日
辺野古リレー

 

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