5月21日(土)に開催いたします「レジスタンス大行動」に沖縄から参加いただく予定だった沖縄平和運動センターの山城博治さんは、米軍属による女性死体遺棄事件に対する抗議行動に専念されるため、欠席となりました。
米軍による事件・事故を二度と起こさないでほしいと、声を上げ続けてきた方々の思いが、またしても踏みにじられました。「本土」に住む私たちも、 在日米軍と日米両政府に対し、抗議の声を上げなければなりません。戦後、米軍が存在することによって引き起こされ続けてきた被害、何一つ解決されないこの状況を、なんとしても変えなければいけません。私たち辺野古リレーは、すべての米軍基地の撤去を訴えます。
この事件で命を奪われた方のご冥福をお祈りします。
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